〜酒井抱一 秋草〜 吉原編③★

今日は。久しぶりに気持ちのいい暑さの土曜日だな〜〜なんて

気分良く過ごしています☆

今、電車から川越付近の田んぼを眺めているのですが、緑が瑞々しくって

癒やされます☆ ん〜〜良いなあ♪


さて、今日は『吉原の遊び方』を書いていきたいと思います!!


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四方を水路で囲まれた吉原は、ある種、世間と隔絶された場所でした。


そのためか、吉原独特の作法がありました。


まず、道中を伴う特権を持った高級遊女と遊ぶには、引手茶屋(ひきてぢゃや)を通さなければなりませんでした。


これは一見、敷居が高いように見えますが、初めての客でも行けたので

馴染みやすかったそうです。


初めての客でも、引手茶屋は、客の好みと懐具合を聞いて、それに沿った

遊女を紹介してくれたそうです☆


また、引手茶屋を通さない遊び方もあったそうです。

中見世か小見世(浅草の商店街)に行って、張見世(はりみせ)をしている遊女から

探すこともありました。


張見世(はりみせ)とは、一階の通りに面していて、格子窓のついた部屋に 遊女たちが並んで座ることで、客はそこからお気に入りを探しました。


(きっと一度は写真を見たことがある、あの光景です!!!異空間ッ☆)


遊女を選んでいると、見世番があれこれと声をかけてくるので、決まったら見世番に伝えます。


見世番は、「遊女に客がついたこと」をお店に告げるとともに、ここぞとばかりに

酒や料理、芸者などの注文を聞いてきます☆


見世番は、少しでも多くのお金を使わせようと 少々強引に聞いてきます。


客は、料理をケチっては遊女のご機嫌を損ねるので、いくらか注文をしなければ

なりません★


(はたして男気発揮できるのか・・焦りますね!)


注文がまとまると、若い衆が2階に案内します。

このとき武士であれば、刀を遊女屋に預けなけれななりませんでした★


2階に上がると、初めての客はまず引手茶屋に通されます。

ここが、遊女と初めて顔を合わせる場所になります。


このとき、ここでは遊女が上座で、客が下座に座ることが決まりだったようです☆


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     (参考『江戸の色町 遊女と吉原の歴史』)



                       〜つづく〜




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