皆さん、今日は✨✨
今日もとても気持ちのいい天気で、気分が上がっています!!
さて、12月のイベント、年忘れの宴の開催日が近づいて参りました〜✨✨
今回は勝海舟の末裔の方によるトークショーを予定していますが、
そわそわしてきたので、少し今日は書きたいと思います♧
私が勝海舟の存在を知ったのは、大河ドラマ『篤姫』を観たことがきっかけでした!
北大路さんが演じる勝海舟では、
「人は力で動かすものではない。心で動かすものです」という名言があり
今もやっぱりいい言葉だな〜と感じます。
(引用 https://www.axisevolution.com/s/axisblog/archives/37)
篤姫の大河ドラマが大好きで、何度も何度も観ては、篤姫のように生きてみたいな・・・♡
と思っていました。
篤姫のようには まだまだなれていませんが、不思議と縁が結び始めていることがとても幸せに感じます✨✨
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勝海舟といえば、江戸城無血開城をした人。
天璋院篤姫と恋仲が、ゴシップされる事もありますが、
どうなのでしょうか・・?
今日は私なりの見解を書きたいと思います♪
篤姫は 徳川宗家を守るために、嘆願書を西郷隆盛に書きました。
”徳川家に嫁いだ以上は、当家の土となるのは当然のことですが・・・”
など勇敢に自分の一命にかえてまで、守ろうとします。
また、将軍家茂の母として、その後は家達の教育係、そして夫亡き後、薩摩への帰国の話しは狂った様に怒りながら断り、あくまで徳川家のために尽くします。
そして 江戸城明け渡し後、徳川宗家は70万石となり
篤姫の実家の薩摩藩よりも小さくなりました☆
実家よりも格下となったことが
御台所として権勢を誇った彼女のプライドを傷つけたことは
想像にかたくありません。
しかしながら、変わらず徳川家のために生きる一人の強い女性として
勝海舟の目には、とても新鮮で美しく写ったのではないかと思います。
勝海舟は、貧しい家に生まれ、勉強に励み、幕府へ意見書を書きました。
それが幕府の目に止まり、念願の役入りを果たし、漸く道が開き始めます。
(奇しくも、勝海舟にとってはペリー来航が、自身の道が開かれるきっかけとなります)
幕府のお陰で、道がひらけた勝海舟。
どこか似ていますよね♡
幕臣として恩義に厚いと知られる勝海舟は、
明治に入り、徳川慶喜の汚名返上にも尽力しています。
(慶喜にとってはとても救われる思いだったのでなはいでしょうか・・★)
篤姫のひたむきな徳川愛・・・の影響かはわかりませんが、
勝海舟自身も徳川家のために行動しました☆
勝海舟の周りの女性とは違う、権威を持った御台所として
また一人の女性の生き方として、新鮮で惚れていたのは、分かる気がします!
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では、当日、どんなお話が聴けるのか、皆さんお愉しみにしていて下さい♡✨✨
(引用 篤姫 完全版 第弐集 DVD-BOX 全6枚セット 表紙)
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