今晩は✨
GWも半ばとなり、明日は5月5日の端午の節句ですね♪
今日もとても暑い日でした🥵
実家では、姪っ子ちゃんが来ていて、ワチャワチャしています(*´ω`*)♡
さて、今年の端午の節句の室礼は、私の中で盛り上がっている川越藩の姫様
慈貞院(じていいん)verで致しました✨
(ご存知の方も多いと思いますが)簡単に端午の節句について説明します↓↓↓
古代中国には「重日(じゅうにち)思想」という考え方があって、
3月3日や5月5日、7月7日などの陽の数字(奇数)が重なる日は、祓いの日としてきました。
その影響で、日本でも奈良時代には 季節の変わり目である端午の日に、病気や災厄を払うための行事が行われてきました☆
菖蒲の葉のお湯に入ったり、薬草を摘んだり。
今の5月5日の鯉のぼり🎏や、武者人形を飾って男の子の成長祝いとして、庶民も定着したのは 江戸時代からと言われています。
さて、今年の端午の節句、川越藩の姫様:慈貞院verです!!!✨↓↓↓
(5月といえば、風!!! どこからか来る若葉をそよぐ風は、最高に気持ちがイイ!!!私の心の穢を払ってくれます✨蘇った私の心は、次なる挑戦したい気持ちを奮い立たせてくれているような気がします☆そう!!!見えない神様の背押しを感じます)
(慈貞院の作品の写真です。今回の室礼の参考にさせて頂きました✨)
(葉は菖蒲の葉、花は、庭のアヤメ科の花の何かです…笑)
(叶結びも慈貞院の作品を真似しました(*´∀`*) 今年出会った、父:佐賀の鍋島直正公とその娘:川越の慈貞院 宛の手紙の本をお供えしました。)
(慈貞院の想いと、5月5日端午の節句で大切にされている武者としての志・・・が今後どう繋がっていくかは分かりませんが、慈貞院の願いが叶いますように…♡と叶結びに託しました)
(佐賀の鍋島藩の御用達:古伊万里のワイングラスです✨2年前に川越の蔵造りにある【やまわ】さんで買いました☆慈貞院の実家ですね)
お店→
【川越藩 藩主松平家10代直侯(なおよし)の正室貢姫(慈貞院)32歳/明治3年の写真鍋島報效会所蔵】
(佐賀藩10代藩主 鍋島直正公✨再掲させて頂きます✨)
それでは残りのGW、どうぞお愉しみ下さい🌈✨
床の間の飾り方、御軸、生け花、ワイングラス、ゆっくりと鑑賞させて頂きました。どれも素晴らしく、充分に楽しませて頂きました。ありがとうございました❤
叶結び、お作りになったのですね!お上手ですね!
高島さんの願いも、叶いますように🙏
慈貞院様の作品集というのがありましたら、是非ブログでご紹介ください。(お時間のある時でよろしいです)
高島さんとhikyama311さんのコメント対談からも学ぶことが多く、大変ためになりました。ありがとうございました(•ᵕᴗᵕ•)⁾⁾
hikiyama311さん
私は天海僧正のアドバイスは、あったと思います!
幼少期より吾妻鏡や延喜式、論語などの良本を読んでいたとはいえ、専門は戦と薬、それに家族、大名間の付き合い…とそれだけで手一杯かと💧
家康は独裁者ではないし、これという人は持ち上げて採用する人だと思います⭐️
しかし、、天海は謎大き人物、、未だ私も掴めていません。今回の大河ドラマでどう描かれるのか、楽しみです(╹◡╹)
一月一日も、九月九日もそうですね?何故十一月は無いのでしょうか?