🌟5月の宴 準備②🌟

更新日:8月6日

こんにちは。

またまた 久しぶりになってしまいました!!


5月の宴、あと約2週間です!

あっという間ですね🌻


内容としては、川越市政100年を記念して、川越城本丸御殿の中の

家老詰所にある掛け軸と、お人形を通じ、家臣を顕彰する予定です✨✨


そうなのです☆

実は調べていく中で、衝撃的なことも分かって来ました!

皆さんは、この人形は誰かご存知ですか・・?


準備が行き詰まった4月末、

この松平大和守家の家老の末裔の方が、

書き残して下さった一冊の本から、

この家臣達の事が漸く分かってきました✨!!


例えば一番右の人形は、白井元長(織部)という人物なのですが、

白井家だけでも、いくつかの具体的な氏の流れがあることが

分かりました。


武蔵国を発祥とする桓武平氏秩父氏流、

下総の白井庄を発祥とする桓武平氏千葉氏流、

上野国群馬郡白井荘を発祥とする流れ

常陸国行方郡を発祥とする桓武平氏吉田氏流・・・などです✨✨


その中で、松平大和守家に仕えてきた白井家は大きく2つに分かれています。

一つは、【丸の内一文字】の家紋の白井家です。

ここの5代目が、一番右の人形の白井元長になります。


この白井家には、江戸時代初期に、松平大和守家が引継いだ関東の名門結城家

のライバル、多賀谷氏の家老の子を召し抱えた記録があり、

地理的に下総国の白井氏の流れの可能性が高いようです。


家禄も元長の時は1000石あったようで、上級職である寄合席で

基本的に 代々老中を務めていたようです。


もう一つの白井家は、【源氏車】の家紋の家で、通字(とおりじ:代々伝えつける文字)を春としています。


どの白井氏の流れかは不明なのですが、上記の白井家とは別の流れのようです🍓


特に目立った役には付いていない家でしたが、幕末、白井宣左衛門(春幹)が

役付となり、活躍することになります。


前橋町在奉行となり、ついに前橋城再築主任になりました。


この方が、家老の小河原左宮(真ん中の人形)の後任であり、

戊辰戦争中、富津陣屋(千葉県富津市)で小河原自刃の2ヶ月後、白井も自刃することになります。



これは松平大和守家 最大の事件であり、【富津陣屋無血開城】という

歴史を築き、志を果たしました。



富津陣屋の跡地には、白井宣左衛門の石碑が立っています。


この本を書き残して下さった、家老家の稲葉様には深く感謝を致しますとともに

少しずつ顕彰していくことで、素晴らしいことに沢山出会えるような気がして

わくわくしています✨✨


私は、代々の流れが彰かになる時、なんとも言えない

民族の美しさを感じ、

掛け替えのなさに感動します🍓


皆さん、これからも どうぞ宜しくお願い致します!!!

(引用 「結城松平家と家臣団」 稲葉朝成 著)











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