今晩は!!
今週も始まりました!✨✨
寒い雨の日が続き、ニュースも暗く、心は冷えていませんか・・?
さて、河鍋暁斎「七福神」の準備をしていますが、
1/28もまた、みっちゃんの江戸講座(江戸の庶民文化を語る時間)を用意しています☆笑
当日は、江戸でよく言われる「いき(粋)」について、
いくつか話したいと思っています✨
江戸といえば、合言葉のように「いき」という言葉が連想されますが、
いきとは一体、どのようなことを指すのでしょうか・・?
その一部を当日お伝えしますが、
思いの外・・深く、すぐにその機微を理解することは難しいな・・と感じました☆
でも、江戸時代に流行ったという「いき」の文化の一片を通じて、
今の日常がまた一層愉しく感じられたら嬉しいと思い、私もチャレンジする気持ちです!!
例えば、手の動き「手管」。
「いき」に無関心な男性でさえ、魅惑されたとか。
因みに「いき(粋)」な手付きとは、手を軽く反らせたり、曲げたりすることだそうです☆
手は、顔の次にその人の個性を表し、過去をも連想させ、手先にまで響く。
指先まで響いている余韻によって、魂そのものを感じさせる。
同性のみならず、異性も魅惑させていきます・・♡
(参考 「いき」の構造 九鬼周造著)
今日は、10ヶ月頃の姪っ子ちゃんの写真を掲載させて頂きます♪
(許可を得ています!)
急に妙に大人っぽく感じたのは、叔母だからなのでしょうか。
(なんて可愛いの〜〜〜✨✨)
年齢や時代に関わらず、日常から、「いき」を探してみると愉しいと思いませんか・・?♡笑
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