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🍉江戸友禅の粋🍊

更新日:6月5日

今日は!

久しぶりのブログ更新になりました(*_*;


台風が通り過ぎ、今日はとてもいい天気です♫

皆様、今日はいかがお過ごしでしょうか・・?


実は先日、地元東松山の知人より、江戸友禅の着物を預かりました☆

(東松山に、江戸友禅染の有名な先生がいらして、縁があり、お借り出来ました✨)


そこで今日は気分を変えて江戸友禅について、書きたいと思います!


***************

『江戸友禅』とは、京都の京友禅、金沢の加賀友禅と並んで、

【日本三大友禅】の一つと称されています!


そもそも、友禅染とは、江戸中期の元禄文化時代に、扇絵師の宮崎友禅斎が始めたと言われていています!


友禅斎の描く扇絵がとても人気があったようで、やがてその絵を着物にも描く様になった

ことがきっかけに【友禅染】というものが始まったそうです✨👘


まずは、京都の京友禅!

特徴は、「はんなり」✿

着物全体が豪華絢爛に描かれ、花鳥風月や有職文様がより優美に表現されています☆

(尾形光琳の世界観を思い起こしますね!まさに、王朝貴族のよう・・・)


宮中や公家風とも言われています✨

(引用 https://shanari.com/useful/19790/)

次に加賀友禅です!

加賀友禅は、「華麗」が特徴です☆

自然や古典をモチーフとした草花の絵が特徴的で、

金の刺繍が施されている京友禅に比べると、落ち着いていて武家風だと言われています✨


加賀五色(黄土色、藍色、紫、緑、エンジ色)が使われ、絵画に「虫食い葉」(わざと枯れた葉)を使うところも他の友禅とは違うそうです☆




(引用 https://store.shopping.yahoo.co.jp/kimonowayuukan/eha2029.html?sc_e=syia_algdtl_dmn)

(文章引用 https://kimono-nagami.com/kagayuuzenn/)

最後に江戸友禅✨✨

江戸友禅は、「粋」が特徴です☆

地味な単色のお着物ですが、目立たなくさり気なく華やかな文様が描かれているのが特徴です!


着物を着て歩いた時に、偶にめくれる生地の所に隠れ文様が施されていたり、まさに「粋」な江戸っ子精神を感じます♫


京都からスタートした友禅は、次第に江戸に伝わり、各大名はお抱えの染め師を江戸に住まわせました✨

染色には水が必要不可欠であるため、染師の多くは神田川流域を中心に浅草見附、日本橋に住み、日本橋に越後屋呉服店 (現在は日本橋三越) が開店すると、その染工場が神田川上流域の高田馬場付近に造られ、今もこの地域が産業の中心となっています!


江戸幕府から、何度も倹約令が発令され、金糸を用いた豪華な刺繍や、金・銀箔を重ねる装飾法も禁じられました。


そうした中、幕府とうまくやりつつ、お洒落を楽しみたい武士や町人の心意気によって、友禅は大流行し、発展を遂げていきます✨


江戸後期、化政文化時代に江戸友禅は最盛期を迎えます✨👘


(引用 https://story.nakagawa-masashichi.jp/craft_post/121748)




(当資料館に現在預かっている、江戸友禅です✨源氏物語〜〜✨)

(お姫様がいっぱいで、なんとも豪華な気持ち・・・)

(裾がなにかの節にめくれたら見える、花文様✿なんとも粋!!!)

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では、よい日曜日をお過ごし下さい!!!

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