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🍓川越 姫様宛の手紙②🍋

今日は✨

今日は曇り空で、少し寒いですね☃


さて、今日は久しぶりに行田市に行く用事があるのですが、その前に昨日の続きを書きたいと思います✨


川越のお姫様 慈貞院(じていいん)様の父、鍋島直正公から慈貞院宛の手紙の続きです!


続きが気になる方もいらっしゃるんじゃないかと思いまして・・・(*´艸`*)笑


安政4(1857)年、5月5日の手紙↓↓↓

(昨日の手紙の約1年後)


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江戸は雨がちとのことですが、佐賀も同様に雨がちで、じめじめして困っています。

このほど珍しくもない青のりをお送りしたところ、細やかにお言葉を伝えて下さり 忝(かたじけな)く思っています。


大和様(川越藩松平10代直侯)(慈貞院の夫)が江戸参府中で さぞかし賑やかなことでしょう。佐賀では 父はじめ、皆無事ですのでご安心ください。


毎日のように魚取りをして過ごしています。最近では小城に押しかけました。

紀伊守(肥前小城藩:佐賀藩の支藩 9代藩主 鍋島 直堯)の隠宅で、大変景色もよく良い住まいで、色々なご馳走もあり、一日大いに楽しみました。


中川も参上しているそうで、参府したら溜池(佐賀藩中屋敷)にも参りたいと楽しみにしているそうですが、宜しくお伝え下さい。


このガラス箸は、珍しくもありませんが、お送りします。この海をこくツキは、この間、お恒(宏姫:鍋島直正公の次女)(慈貞院の妹)たちが皆で潮干狩りに行き採ってきたもので、お送りします。


思いもよらず川越産の干饂飩(うどん)を送って下さり、大変好物ですので、すぐに頂きました。御礼厚く申します。

(鍋島直正公は、川越産の干しうどんが好きだったのですね!!!笑)

(引用『愛娘への手紙ー貢姫宛て鍋島直正書簡集ー』公益財団法人 鍋島報效会 出版)

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(お庭のアイリス。アヤメ科。そろそろ菖蒲の季節になりますね♪)


(遅咲きのチューリップ🌷ありがたい✨)

(黄色い牡丹。お庭には一輪しか咲いていない貴重な牡丹✨最初バラかと思いました)

(手紙の最初の一文。難しい…けど『青のり』が読めますね!!笑)

(手紙の最後の一文。手紙の和紙が、江戸らしくて良いですね✨)

(引用『愛娘への手紙ー貢姫宛て鍋島直正書簡集ー』公益財団法人 鍋島報效会 出版)

(佐賀藩10代藩主 鍋島直正公✨昨日のブログを読まれていない方のために、再掲させて頂きました✨)

【川越藩 藩主松平家10代直侯(なおよし)の正室貢姫(慈貞院)32歳/明治3年の写真鍋島報效会所蔵】












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