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〜石川丈山 『雪』〜準備編①

おはようございます。

昨日、浜松から帰って来ました☺︎✨

埼玉から浜松までは、休憩含めて、車で片道約6時間位かかりました。

旅の再中は 楽しいですが、今になり少し疲れが・・・。


さて今日は気分を変えてて、10月の宴のテーマ、石川丈山について

少し書きたいと思います✨


江戸初期の「寛永文化時代に活躍した儒学者」としては、超有名な人ですが、

やはり一般的には 今はまだ無名に近いのかな〜・・なんて感じています☆


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石川丈山は、安土桃山時代から江戸時代初期に活躍した文人です。


先祖は、源義家の第6子義時と伝えられていて、曽祖父以来、松平家(徳川家)に

仕える譜代の家臣の家柄のようです★


1600年、関ヶ原の戦いの時は丈山は18歳で、徳川家康に忠誠心を

持って勤められていたそうです。


しかしながら、丈山33歳 大阪夏の陣の時、ルール違反をしたことで、家康からは

賞されず、それをきっかけに武士を隠退しました。


隠退後は、主に朱子学に精を出し、儒学者としての道を歩み始めます。


59際の時、京都に【詩仙堂】を造営し、90歳で没するまでの30年間、

漢詩や書、庭造りに励み、悠々自適に暮らしたそうです☆

      (参考 https://kyoto-shisendo.net/)

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石川丈山については、資料が少なく、ネットでもこのくらいのことしか

わからない・・というのが現状で、10月の宴の準備が難航しています★


そこで皆さんにも協力をお願いしたいなと思いました(^_^)笑


ぜひ、知っていることや分かったこと、アドバイスなど

ございましたら、メールやお電話にてお知らせ頂けると助かります!!!

(ご遠慮なさらずッ)


私は近々、丈山ゆかりの【詩仙堂】に行ってきたいと思います。

(暑い京都は、初✨)


では、今日もいい日になりますように🌈☺︎✨


               (浜名湖の絶景↑↑↑)


(狩野探幽筆 石川丈山像 詩仙堂)



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